真心石材ウェブページ お墓について

お墓について

お墓という形のあるモノを残すことによって、お墓の対しての関係者が集まるものです。集まることによって、お互いに故人への思いを共有し故人を偲ぶ機会ができます。
このようなことがお墓を建てる理由になるのではないでしょうか。 お墓という形と、お墓参りがなければ年月がたつことによって、故人に対する関係者の思いや面影・思い出は消えていきます。

お墓を建てるということは、お墓を建てる霊園やお寺などの土地を使わせてもらう権利を買うということで,土地そのものの権利を買うことではありません
そしてこの使用する権利を『永代使用権』と呼び、その代金を『永代使用料』といいます。
永代使用権を取得すると『永代使用許可書/使用権利書』が発行され、承継者がいる期間は無期限で墓地を使用できることになっています。墓地使用規則に従って使用しましょう。
 ※ 永代使用料の他に、墓地管理料などが必要となります(一年ごと更新)。

お墓を新たに建てるに当たって

 墓埋法では、お墓は必ずたてなければならないとは規定していません。生前に立てるか、亡くなってお墓をすぐ建てるか、建てないかは個人の自由ですが四十九日、月忌(月命日)、百箇日、一周忌、三回忌の法要が行なわれたときに、納骨を行うためにお墓を建てるのが良いと思います。そしてお墓が完成したときには、開眼法要を納骨の時には納骨法要を行います。

 墓地を入手してあるが、立てる予算がすぐにはないという場合には、段階的に建てるという選択肢もあります。墓地にカロートを作り納骨をできるようにしておいてから、墓所の境界に外柵または根石を作り最後に墓石を建てる方法も可能です。 期間が長くなる場合は、納骨堂などに一時預かってもらう場合も有ります。
 手続きとして、お亡くなったあとの『死亡届』『火葬届け』を市役所・区役所・役場などに提出し、火葬許可証を発行してもらい、火葬場で荼毘に付したあと遺骨を拾骨して、新しい墓地に開眼法要を行い納骨いたします。 また、お亡くなりになる前にご自分のお墓を建てる場合を 寿陵・寿墓・寿塚・逆修墓といいます。

お墓参りについて様々

お墓を新たに建てるに当たって

お墓参りについて
一般的には,決まった日にお墓参りをしなければなれないという訳ではありません。個々にそれぞれ
祥月命日(命日とおなじ月日)
お盆(正式には『盂蘭盆会』といい、あの世から帰ってきたご先祖の霊が、ご家族と過ごしてまた帰って行くと言われています。期間は地域によりますが旧暦の7月13日から16日・新暦の7月13日から16日、一ヶ月遅れの8月13日から16日)
・お彼岸(現代ではご先祖を供養しお墓参りをして感謝とご冥福を祈る行事として広く知られています。期間は春彼岸は春分の日を中日として前後三日間、秋彼岸は秋分の日を中日として前後三日間です)。
・年忌法要(一周忌/三周忌/七回忌/十三回忌/十七回忌/二十三回忌/三十三回忌/五十回忌)・年の暮れ・お正月等が考えられます。
年忌とは故人がお亡くなりの同じ月日である祥月命日を指す言葉で、年忌供養とは、毎年巡ってくる祥月命日のうちに一定の年回りで故人を追善供養する仏事で年忌法要とも言います。 一般に個人がなくなってから、一年目の祥月命日(同じ月日)を一周忌、満二年目を三回忌、三年目以降を数え年として七年忌・一三年忌・一七年忌・二五年忌・三三年忌と行い五〇年忌までと、間にさらに二三回忌・二七回忌が加わることもある。
年忌供養については、四十九日法要・百箇日法要のことをご法事といい、故人のご家族がお寺で執り行うか、墓地のあるお寺の僧侶をご自宅・または最近では葬祭用会館などに呼んで行われる。 自宅や葬祭用会館では仏壇へ、お寺では本堂に位牌を安置して僧侶に読経していただく。ご親戚や知人がお供え物・御仏前を包んで参列、お焼香の後に飲食をして故人を偲び、終わったあと帰りには参列者へ故人の家族から供え物が渡されて終わるのが一般的な年忌供養といえる。また墓地での読経の際には供養として塔婆を立てることも多い。
READ MORE

制作事例2

お墓参りの時期について
一般的には,決まった日にお墓参りをしなければなれないという訳ではありません。 個々にそれぞれ、
 祥月命日(命日とおなじ月日)
 ・お盆(正式には『盂蘭盆会』といい、あの世から帰ってきたご先祖の霊が、ご 家族と過ごしてまた帰って行くと言われています。期間は地域によりますが旧暦 の7月13日から16日・新暦の7月13日から16日、一ヶ月遅れの8月13日から16 日)
・お彼岸(現代ではご先祖を供養しお墓参りをして感謝とご冥福を祈る行事として広く知られています。期間は春彼岸は春分の日を中日として前後三日間、秋彼岸は秋分の日を中日として前後三日間です)。。
・年忌法要(一周忌/三周忌/七回忌/十三回忌/十七回忌/二十三回忌/三十三回忌/五十回忌)・年の暮れ・お正月等が考えられます。
年忌とは故人がお亡くなりの同じ月日である祥月命日を指す言葉で、年忌供養とは、毎年巡ってくる祥月命日のうちに一定の年回りで故人を追善供養する仏事で年忌法要とも言います
一般に個人がなくなってから、一年目の祥月命日(同じ月日)を一周忌、満二年目を三回忌、三年目以降を数え年として七年忌・一三年忌・一七年忌・二五年忌・三三年忌と行い五〇年忌までと、間にさらに二三回忌・二七回忌が加わることもある
年忌供養については、四十九日法要・百箇日法要のことをご法事といい、故人のご家族がお寺で執り行うか、墓地のあるお寺の僧侶をご自宅・または最近では葬祭用会館などに呼んで行われる。
自宅や葬祭用会館では仏壇へ、お寺では本堂に位牌を安置して僧侶に読経していただく。ご親戚や知人がお供え物・御仏前を包んで参列、お焼香の後に飲食をして故人を偲び、終わったあと帰りには参列者へ故人の家族から供え物が渡されて終わるのが一般的な年忌供養といえる。また墓地での読経の際には供養として塔婆を立てることも多い。
READ MORE

制作事例3

お墓参りですること
お盆には、ご先祖の霊をお迎えするために、お仏壇の前には台や小机を置き精霊棚をつくりお花や季節の果物・お菓子故人の好きだった食べ物などを供えます。また、キュウリで作った馬とナスで作った牛をともに供えることもあります。
盆の入り
お盆の初日を「盆の入り」または「迎え盆」と言います。 盆の入りの日は午前中にお墓にいき、お墓を掃除して花・果物などを供えます。 夕方に、家の間口や玄関先でおがら(麻の茎を乾燥したもの)で迎え火を焚き先祖を迎えます。 お盆期間中は、朝・昼・晩と一日の三回仏壇に食事を供えます。 お盆期間中の最終日を「送り盆」や「盆明け」といい、自宅を迎え入れた先祖の霊が無事のあの世へ戻っていけるように送り火を焚きます、
お彼岸は正式には「彼岸会」といい、お墓参りをしてご先祖様を供養し感謝とご冥福を祈る行事として知られております。
彼岸の入りまでには、お仏壇・お墓をきれいにしお花やお線香・お供え物を供えます。春には「ぼた餅」、秋には「おはぎ」とお供え菓子として一般的です。お彼岸中は「灯明」・「お線香」を絶やさないようにして家族でお墓参りをします。
お墓の周りや周囲の清掃・墓石の清掃・文字の部分の掃除。
お供え物を供え、ローソクを立てて、お線香を立てる。ローソクのしずくが墓石の落ちないように。
時間があれば、『般若心経』の読経と。数珠もって行くと良いと思います。
READ MORE

制作事例4

お墓参りですること
お盆には、ご先祖の霊をお迎えするために、お仏壇の前には台や小机を置き精霊棚をつくりお花や季節の果物・お菓子故人の好きだった食べ物などを供えます。また、キュウリで作った馬とナスで作った牛をともに供えることもあります。
盆の入り
お盆の初日を「盆の入り」または「迎え盆」と言います。 盆の入りの日は午前中にお墓にいき、お墓を掃除して花・果物などを供えます。 夕方に、家の間口や玄関先でおがら(麻の茎を乾燥したもの)で迎え火を焚き先祖を迎えます。 お盆期間中は、朝・昼・晩と一日の三回仏壇に食事を供えます。 お盆期間中の最終日を「送り盆」や「盆明け」といい、自宅を迎え入れた先祖の霊が無事のあの世へ戻っていけるように送り火を焚きます、
お彼岸は正式には「彼岸会」といい、お墓参りをしてご先祖様を供養し感謝とご冥福を祈る行事として知られております。
彼岸の入りまでには、お仏壇・お墓をきれいにしお花やお線香・お供え物を供えます。春には「ぼた餅」、秋には「おはぎ」とお供え菓子として一般的です。お彼岸中は「灯明」・「お線香」を絶やさないようにして家族でお墓参りをします。
お墓の周りや周囲の清掃・墓石の清掃・文字の部分の掃除。
お供え物を供え、ローソクを立てて、お線香を立てる。ローソクのしずくが墓石の落ちないように。
時間があれば、『般若心経』の読経と。数珠もって行くと良いと思います。
READ MORE

お墓の改装について

お墓の引っ越し

・引っ越しや転勤・就職によって、先祖代々のお墓が遠隔地に有りお墓の管理・お墓参りが大変になり,自宅近所に墓地を移したい。
・様々な理由で親族・兄弟で管理してきたお墓の遺骨を分骨して、新たに墓を建てたい。他、兄弟が別にお墓を建てたので、親の遺骨を分骨する場合。
・先祖代々の宗派を離れて、別の宗派に変更する場合。
・無縁墓  お墓にも少子高齢化などの影響で、お墓の名義人が不在(死亡者の親族や縁故者がわからないお墓)となると官報や新聞などメディアに改装広告が掲載され,お墓にも立て札などで掲示した後に申し出がなければ、お墓は改葬となります。また永代供養とうたっていても、実際は17回忌、33回忌、50回忌と有期であることが多いことです。うっかりミスで改葬などとならないように、当時の契約書で確認しておくことが大事です。

お墓の改葬理由

地震災害などのお墓の修理や合葬墓などの場合。
碑文が薄くなり読みにくくなった場合。
棹石の角が欠けたり全体的に傷んできている場合。
墓石が傾いてきている場合。
お墓の境界が曖昧になってきている場合。
墓石の取り替え・表面の研磨・文字の彫り直しなど。
雨水などがカロートに侵入してきたとき。
花立て・香炉などの付属品を交換したりする場合。
外柵を交換する場合。
代々のお墓について、地震などの影響でお墓がずれていたり傾いたり、棹石の角が欠けたり全体的に傷んできて修理が必要になったり、碑文が薄くなり読みにくくなった場合には修理や改葬が必要となります。

お墓のお手入れ

ご先祖のお墓が近隣にある場合は、年に数回お墓参りをする機会もあるかもしれませんが、離れていたりするとなかなか難しいこともあります。期間を空けると雪国では、ひび割れや傷・欠けから雨水などがしみこんで凍り、割れを起こすこともあります。
できましたらば定期的にお墓参りをしたときに、墓石の汚れをタオルなどで拭きながら、傷やヒビなどがないかチェックしましょう。小さく見えるヒビや傷でも時間がたつと傷やヒビなど広がってしまっては大きな欠けや割れにつながりかねません。お墓をきれいに維持する上でも良いことです。
墓石の表面の汚れは、金たわしやスチールウールで磨くと墓石の表面に細かな傷を付けてしまうのであまり力を入れず歯ブラシなどで磨きましょう。
金属製の花立て・卒塔婆立ての場合は、専用の洗剤などを使うと良いでしょう。一般の歯磨き粉でも代用できます。
墓石や土台の石などに、傾きや大きな傷・割れや欠けがあった場合には、石材店に相談しリフォームなど検討することになります。修復が難しい場合は棹石を買い換えることが必要かもしれません、その場合は、閉眼供養と新しく建てたお墓の開眼供養が必要となります。